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仕事術 時間管理テクニック(デスクワーク編)

  • 執筆者の写真: 株式会社 マルトミ建装
    株式会社 マルトミ建装
  • 2022年1月22日
  • 読了時間: 2分

お疲れ様です。新型コロナウィルスの感染が拡大しており、数年前の日常を思い返すと、『普通っていい。』などと考えてしまいますね。


話は変わりますが、どこかの偉人の、『自制の代償は常に後悔の痛みより小さい』という名言からも分かりますが、自制できずに無駄な時を過ごしてしまったあとの、後悔の念って計り知れないものがあると思います。そこで、後悔の念に押し潰されないよう、仕事・勉強など目の前の事に全集中で取り組むためのテクニックをご紹介。


社内の環境によっては難しいとは思いますが、このテクニックは、テレワークによって自宅で仕事をしている人。資格の勉強に取り組んでいる人にも効果的なテクニックになります。


そのテクニックとは、『ポモドーロ・テクニック』になります。

やり方は単純で、『25分仕事(勉強)』『5分休息』を1セットとして4セット反復して、その後15~20分程度休息。これをひたすら繰り返すだけです。『え!?』って思った方実践してみてください。嘘のように全集中できます。

※ググってみると色々なブロガーが効果の程を記事にしてくれているので気になった方は調べてみてください。


ここからは、私が仕事中に、どのようにポモドーロ・テクニックに取り組んでいるかをご紹介。

まず、基本の25分・5分での実施は難しいので、以下の通り取り組んでいます。


・50~90分仕事/10分休息というサイクルで実施。10分休息時は基本ルールを破ってますが、チャット・メール・Todoリストの確認・実行中の仕事のタスク完了までのルートの確認作業など軽めの事に取り組んでいます。

・ minee3や専用タイマーを使用↓画像のようなタイマーです

・シングルタスクを意識しているので、目の前の仕事以外の事が頭に思い浮かんだら、メモアプリか、紙にキーワードだけさっと書き記して、メインの仕事に戻って、集中が途切れないようにしています。

・疲労感があるけど、夜に仕事などに取り組む必要がある時は、15分仕事/3分休息をひたすら繰り返して集中力が高まってきたらサイクルを変更してます。


最後に、はじめに取り組むまでに『嫌だな』『面倒だな』って思ってしまう時は、『とりあえず5分だけやってみて、それでも集中できなかったら止める』って決めて取り組んでみてください。

ほんとうに5分で止めてしまったら、業務時間中は、不味いですけどね(^o^)取り組みはじめて5分後、自然と全集中できている自分がいるはずです。そう信じて取り組んでみましょう。


今日はこの辺で失礼致します。


 
 
 

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